2016.08.23
銀閣寺の苔がすごい!ほか
5月のネタですが、GW中に友達と京都旅行をしてきました。
廻った場所は銀閣寺、清水寺、伏見稲荷大社、嵐山、京都水族館などなど。
特に銀閣寺が印象に残っています。
銀閣寺は東山文化を代表する建築と庭園だそうで、趣を感じさせる造りに
魅力を感じました。
ちなみに東山文化をWikipediaで参照したところ
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■東山文化
東山文化(ひがしやまぶんか)とは、室町時代中期の文化を指す用語。
八代将軍足利義政(1436年-1490年)が築いた京都の東山山荘を中心に、
武家、公家、禅僧らの文化が融合して生まれたとされる。
慈照寺銀閣は東山文化を代表する建築である。
(Wikipedia参照)引用おわり====================
「わび・さび」「幽玄」を特徴とした文化で、
庭園を回りながら、さまざまな角度から銀閣を見ると、
見せる顔が違って趣がありました。
特に驚いたのが、庭園の苔があざやかな緑色をして
絨毯のように美しく覆われていたことです。
苔ってこんなにきれいに見えるのかととても印象的でした。
苔が一面に生えた庭のことを苔庭(こけにわ)というようです。
苔にも種類がいろいろあって「銀閣寺 邪魔な苔」で検索するとちょっとおもしろいです。
あとは2012年に開業とわりと新しめの京都水族館。
クラゲやペンギン、オオサンショウウオにイルカステージありますが、
京都駅より徒歩約15分の場所にあり、アクセスしやすいところにあります。
京都水族館では海の生き物の形をした「すいぞくパン」というのを
販売していて、とても人気なそうで、こっちの方が気になりました。
他にもいくつか回りましたが、有名スポットは
連休中ということもあり、自分達もなんですが観光客でたくさんでした。
千本鳥居のある伏見稲荷大社もよかったですけど、人が多すぎたときに来てしまったなぁと。
また人のいない時に見られたら、荘厳な雰囲気を味わえたのかなと感じました。
僕は落ち着いたところがいいようで、
次は人の少ないところをゆっくり旅行するのもいいかなと思いました。