2024.05.13

Writer:
3児の母

卒業から入学へ

今年は久しぶりに桜が祝福する入学シーズンを迎えることができました。

我が家も末っ子の小学校卒業から中学入学へと、この春生活が変化している途中
です。途中、というのはまだ部活が本格始動していないからですが、
その他の面では娘もだいぶ中学校に慣れてきた様子です。

とは言え中学への通学途中で小学校のすぐ横を通る娘たち。
娘から聞いただけでもこれまで3度、帰宅途中に小学校の校庭に新中1年生が
集ったようです。
最初は入学式の後(早速!)、2度目は1週間程度経った普通の日、そして
また1週間程度が過ぎた1昨日(笑)。
娘曰く、”〇〇先生たちが出てきたから”と、
6年の担任の先生や長くお世話になった音楽の先生の名前を出し嬉しそうです。

異動にならなくて良かった。
6年の担任だった先生は若い男の先生ですが、
普段は遊び心ある子供のような笑顔で子供たちに接しつつ、
先生の立場として子供たちに話をする時にはとても丁寧な言葉遣いで
子供扱いではなくみんな一人の大事な人間だよというメッセージが
根底に感じられる話しぶりで、今まで会ったことのない新鮮なタイプでした。

良い先生にめぐり逢えて娘は幸せだな~
卒業してもこうして見守っていただけて、とても有り難いです。