2021.09.21

Writer:
孫待ち爺さん

長女の不遇

長女の一人目の出産が近づいています。
コロナ渦の中での出産で、入院したら旦那ですらも面会謝絶で、
もちろん立ち合い出産は論外だそう(;´Д`)
退院するまで身内も誰も面会できない寂しいなかでの出産。
可哀想でしょうがないです。

思えば長女は色んな節目の場面で辛い思いを何度も経験してきてるな。
最初は、10年前の3.11東日本大震災。
ちょうどぶつかった大学の卒業式は自粛ムードの中で中止に。
次は昨年春の結婚式。
思いもよらないコロナの感染拡大で、
半年延期になりましたが、辛うじて緊急事態宣言発出前に結婚式。
人数制限もあり、人を減らしてやりました。
当日はお酒は出ましたが、当たり前ですがマスク着用は必須、
外せるのは親族写真撮影の時のみ。
自粛ムードバリバリの中で行われました。

そこに、この出産のタイミング。

3年前の次女の出産時は家族親戚総出で病院の待合室にいたし、
ギリギリまで母親が付いて背中を摩ってあげたりしてたのを思い出します。

しょうがないとは思いますが、付き添いなしで出産は一人で心細いだろうなあ。
長女もワクチン接種は2回目も終わってそこは安心なのですが・・・

二人目の孫も男の子のようですが、今は無事の出産を祈るのみです。