2020.03.02

Writer:
ボヤキ

努力は報われる。

先日、子供の神奈川県大会に行ってきました。

所属チームが加盟している支部の選抜チームです。
対象者は、5年生が基本ですが、運良く3年生の7月から参加させていただいています。

【一期目】
3年生のときは、体格差で試合に出れるはずもなく、9試合中出場時間は15分にも満たず。
エリートバット引きマンに成長しました。

【二期目】
一期目同様、5年生が主のチーム4年生は後回し。2019年11月の大会は、9試合中、出場時間は10分程度。

【悔しさをバネに練習開始】
『基本を忠実に、自分自身が確実にできることを増やす』
をモットーに練習を行いました。

【転機】
2020年1月、参加者が少なく、練習試合に出場する機会がありました。
チームで計2本のヒットしかでませんでしたが、うち一本打ちました。
そこから、監督、コーチからの風向きが変わった様に感じます。
『少ないチャンスで結果を出す』ことがいかに重要か…

【先日】
なんと、先発メンバーに選ばれました。しかも4試合中全てに。
長かった道のり。学年、体格差を跳ね除け、実力で勝ち取ったと思います。
守備機会も確実にアウトにし、バッティングでは、ヒットも打ちました。

【今後】
次は、北関東で関東大会があります。
結果を継続的に残していかないと代わりの選手はいくらでもいるので、
今回の結果に満足することなく、引き続き基本を忠実に練習あるのみです。

【一言】
今回は、明確な目標なを設定し、絶対に達成するという強い思いを胸に突き進みました。
何事にも今回のような熱い思いが込上げてくればいいのですが…