2019.09.02
還暦を目前にして
自分の歴史を振返ろうと筆を執ったのですが、さて何を書こうかと
止まってしまいました。
10代、20代、30代、40代、50代・・・これだけ年を重ねたのに
中身の濃い各年代を歩いてきたのか?自問自答してしまいました。
たぶん、最終章の時も同じかもしれませんね。
せめて生きた証を!と考えても、あまり出てこないかも?(苦笑)
人生100年時代を目前にして、あと40年と逆算をすると、人生の再構築も
可能な時間を使えることになります。
体力的なこともありますが、自分自身で新たな挑戦することは、楽しい人生を
更に構築できるかもですね。
映画で「最高の人生の見つけ方」を以前に見ました。
(ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン)
二人の初老の男性が余命半年を病院で告げられて、やりたいことを
リストアップして病院を抜け出すストーリー、一人は至って普通の老人、
もう一人は、富豪の老人、、二人の旅が始まる。
現実には出来ないけど、やれないことは無いだろうな。。
と思ってしまう。
自分事で考えると、自分の身の丈での一生だろうと思います、それで十分です。
父母の生きていた証は、しっかりと自分の脳裏に焼き付いています、
子どもたちにも自分の姿が残されるのかな?
私も父母のような生き方を残したものです。
まだ、まだ、やらなければならない事が残っているので、
回想している時間はない!
もうしばらくは落ち着かないと思いますが、、。(笑)