2017.11.20

Writer:
3児の母

音楽の秋

市内各校の5年生が市内の音楽ホールで合唱と合奏を披露する恒例行事
「市内音楽会」を参観してきました。

合唱の第一声、小学生の純粋な歌声に心洗われ、
少し難易度が高い合唱・合奏両曲を披露する男性教諭の学校に感心し、
全員リズムに乗ってフリ付きの中ひときわラテンファンキーな動きを続ける
シェイカーの男の子にすっかり気分が楽しくなり、
定番ぽい合唱曲に”やっぱこういうのがいいよね~”と爽やかになり、
最後は次男の小学校のステージ、意外と感動してしまいました。
(少し好みの合唱曲。)

その10日ほど前に学校公開(土曜参観)の音楽会でも観ることが出来たので
(毎年音楽会と作品展が交互に行われて今年は音楽会の年♪)
今回が2回目なのと、分かりやすいメロディーの曲のおかげで、
数日間はそのメロディーが頭の中でぐるぐるリフレイン・・・

それにしても、合奏を観ていると、
最後列に陣取り個人技を披露する打楽器に
”あれやりたい!!”とうずうずしてくるのはどういうわけか、
子供の頃と全く変わりないです。