2017.01.31
迫りくる危機
確か昨年の秋から、”今期のインフルエンザは流行が早めになりそう” と
言われていたように思いますが、
昨年の間は実感としてほとんど不安は感じませんでした。
しかし先週から、見えないウィルスの脅威が急接近してきていると
実感しています。
私の場合、その実感とは、
・子供などから、市内の他の小学校区でインフルエンザが出ているようだ、
と耳にする
・保育園で「インフルエンザが1名出ました」との掲示を目にする
これで “そろそろだな” とまず認識。
・子供から、小中学校のクラスで○人インフルエンザで休んでいる、と聞く
・ママ友から、○年生でインフルエンザがひどい、と聞く
・ママ友などから、身近な子がインフルエンザに罹った、と聞く
更には、
・小中学校から、インフルエンザ関係の手紙・メールが届くようになる
(週末はゆっくり休養してください、とか
感染者が増加したため部活動停止、とか
○年○組が学級閉鎖、とか)
これで “いよいよか。” となります。
執筆中の現在はまさにこの段階です、と書いているうちに
・小中学校から連日のように新たな学級閉鎖や部活動停止の連絡が届く
となり、状況はみるみる悪化。
もう次の覚悟をするしかありません。
・保育園で「インフルエンザが○名出ました」の数字が増えていく
・子供のクラスが学級閉鎖
・子供がダウン
今週は県内私立高校の受験日が集中しているという時期です。
せめて受験生の長男が無事に春まで乗り切れることを祈ります。