2015.08.31

Writer:
まえかわ

田舎で過ごす夏休み

今年は田舎(実家では無く、祖母の家)に遊びに行きました。
97歳になる祖母の顔を見て来ました。

娘、息子にとっては3年ぶりかな。

お盆の真ん中に行ったのですが、山深い里で大きな川も側にあるため
神奈川に比べて涼しい気がします。
(実際、夜は寒いくらいです)

移動は電車を使ったので、私は道中昼間からビール片手の電車旅。
子どもも”抱っこ”の時期が過ぎ、電車での長距離移動も楽になりました。

祖母の家の近くにある大きな川まで散歩して橋の上から石を投げて遊んだり。

(祖母の)田んぼでどろんこになって沢ガニやオタマジャクシ、カエル採りをしたり。

親父が趣味でやっている蕎麦打ち披露にあやかって
打ち立て蕎麦を3杯も食べて動けなくなったり。

車ですぐ行ける所にある「恐竜博物館」へ家族で見学してきたり。

自分は子供の頃は夏休みと冬休みは毎年祖母の家に居たので、
”懐かしい”という感覚ですが、
息子や娘は普段の都会生活では「中々体験できないこと」の連続で、
帰る日には「もう帰るの~?もっと居たい~」
と言って貰えるだけは楽しんでくれた様です。

私自身、ゆったりした時間の中で
(酒と食とぼーっとする時間で)すっかりリフレッシュできたかな。
祖母もまずは100歳目指して元気でいて欲しいものです。