2015.08.24
普通が一番。
先日、娘がインターンシップで、約2週間北海道・阿寒湖のホテルに
出発しました。
妻が羽田まで車で送りました、お盆の期間でもあり駐車場に入れず、
娘ひとり車の乗降り口で降ろしたようですが、
「国内線は勝手が分からない・・」と不安だった様です。??
「国際線と同じだから」・・と、良く分からない会話??の中、LINEで
「搭乗口まで行けたから大丈夫」との連絡。。
ココまでは、至って普通?のやりとりですが・・・。
到着の連絡が無い!!
LINEしても、携帯に電話しても、なしのつぶて・・・
仕事中は、携帯没収かなぁ、、高校生じゃあるまいし・・。
事故かな?・・北海道の事故は、広いし、見つからないし・・。
でも、事故だったらホテルから連絡が入るよなぁ・・。
もしかして、事件に巻き込まれたり・・。
まさか家はこの手は無縁だよなぁ・・無縁であってほしい・・と
自問自答しながら、夜中の12時前後に再度携帯に電話・・・応答なし。。
妻に、「インターン先のホテルに連絡をしよう!!」
妻が、「いくつもホテルがあるからどのホテルか分からない!」
・・諸々のやり取りの後・・
「総務関係の社員が出社する時間の朝まで待とう。」
不安で眠れない・・一夜を過ごして、一刻も早く紹介してくれた人に連絡をして
所在を確認して、先ずは安否確認が最優先。
午前9時過ぎ・・・無事を確認。。。
携帯を途中で紛失して・・それどころではなかった?
連絡できなかった?のは、怒られる?、と思ったのか、よく分かりませんが。
本当に、生きた心地がしない・足が地に着かない時間でした。
携帯は、翌日の午後に無事、地元の警察経由で本人の手元に戻った様です。
娘から、携帯に「ごめん」の連絡。
もう何も言うことはありません。
「よかった、仕事油断せずに頑張ってね」
どれだけ、ふ・つ・うであること、普通の生活が、貴重で大切なのか、
日々の生活に感謝しつつ・・。