2018.10.09

Writer:
まえかわ

引き続き、キャンプレポート

昨年から道具をそろえて、昨年は1回(ブログにしました)。
今年は3回はキャンプに行くぞ!と意気込んでさらに道具をそろえています。

と言っても、昨今流行りの贅をつくした”グランピング”や
有名ブランド品で固める様な話では無く、実用に耐えれそうなら
安いものも含めて、”これ、使ってみたいな”と思うものをそろえています。

今年は目標3回ですが、執筆時点で既に春1回、夏2回行きました。
 1回目:春キャンプ in 大田区
 2回目:夏キャンプ in 茅ケ崎海岸
 3回目:夏キャンプ in 道志村(バンガロー泊)

9月は娘の試験期間などもあり自粛。
10月は台風の影響が心配ですが、予約は2か所入ってます。
11月は寒そうな気もするのですが、天気に恵まれれば目標を超えて実施は出来そうです。

今年、そろえて一番役だったのは「コット」です。
いわゆる折り畳み簡易ベッド。
特に夏の低地での快適さUPは計り知れません。

ただ、ウチのテントは2.8x3mで、
寝袋でごろりと寝ている分にはそこそこ広いサイズと思っていたのですが、
コットを設置してみるとベッドが3台しか置けない事が発覚!
(コットのサイズは0.8x2m)
仕方なく、私は正に”蚊帳の外”って事でテントの外にコットを置き、
タープで簡易の屋根壁を作って寝ました。

結果としては、足の虫刺されが4,5か所できたものの、
寝心地UPとお酒と疲れもあり、朝までぐっすり野宿睡眠でした。

とは言え、好き好んで虫舞う蚊帳の外で寝たい訳ではありません。
残り2回を快適にすべく、とりあえず安物の1人用テントを仕入れました。
コットがギリギリ入る小さなテントでなんと1500円(ノーブランド)。

来年に向けては、コット4台が入る大きめのテントに買い換えようかな?と画策中です。
ドーム型が良いか、テピーにするか。
道具を色々選んでいる時が一番楽しいかも知れません(笑)

真冬にキャンプするには、冬用シュラフなど装備が無いので今は出来ないですが、
雪の無い都会キャンプ場なら冬でも行けるんじゃないか?と考えたり。
寒い中、焚火や鍋料理なんかも楽しいだろうなぁ、
日本酒美味そうだなぁなどと思案中です。