2018.06.04

Writer:
プチランナー

~楽しく飲むためのジョギング~

ふと週二日程度の朝のジョギングを始めてから何年になるのか
振り返ってみた・・。
うぅん・・・思い出せない・・・。
シニアサッカーをやめてから5年後?、最初に自宅から多摩川まで10分程度
走って、”どうした俺の身体!”・・体力の衰えに愕然とした事だけは、
思い出せる、、、それがいつだったか、全く覚えていない。
たぶん、5年以上は続けていることは確かなので、7年程度にしておこう♪

昔、社会人になった直後、日記をつけていた時期があります、8年ほど続けて
いましたが、その期間の事は鮮明に覚えています。
この8年間が今の自分の礎の一つにもなっています。
日記といえば、以下のガンジーの言葉が思い出されます。

『ガンジーの孫のアルン・ガンジー氏が10歳の頃、肌の色を理由に差別と暴力を受ける。 「目には目を」と怒りに駆られるアルン少年。 この時、ガンジーが勧めたのが「怒りの日記」で、怒りを感じることがあれば日記にすべてを書き出しなさいと。  ただし、怒りを撒き散らし、増幅させるために書くのではない。自分が感じる怒りが、どこから来ているのかを理解し、解決の糸口を見いだすのだと。 アルン少年は日記を通し、怒りを問題解決の力に変えていった。
/塩田純著『ガンディーを継いで』NHK出版)』
(インドの偉大な指導者/マハトマ・ガンジー)