噂の内視鏡検査

初の内視鏡検査をしました。

周りから・・・

鼻血がでてきついよ～

鼻に入れるまで辛いよ～

胃に空気が入って気持ち悪いよ～

と割と暗い話しか聞いていないので、内心ドキドキしながら順番を待ってました。

部屋に入ると、さっそく横になって

心の準備もなく、いきなり右の鼻から5mmのカメラを投入、画面を観てましたが、進
んでる感じもなく

なかなか奥まで入りませんでした。

「入らないなー」と先生が言いながら、今度は左へ投入、また同じ場所あたりに行き
どまり。

「こっちも入らないか～」と言いながら、今度は右の鼻に入れなおして、鼻血覚悟で
奥まで突っ込んだけど、

それ以上狭くては進めませんでした。

「だめだ、奥に進めないのか」と先生が言いながら、鼻をあきらめ口に切り替わりま
した。

またまた心の準備なく、いきなり口に投入され、入れるたびに

「オエっ」「オエっ」と何度も言いながら呼吸するのがしんどかったです。

早く終わらないかな～と考える余裕もなく、過呼吸になりかけ

看護婦さんから「はい。吸って～止めて、吐いて～」の繰り返しに指導され、

なんとか呼吸ができるようになりました。でも気持ち悪さは変わりませんでした。

結果、胃は正常、さっきまで苦しかったのがウソのように気持ち悪さはなくなりまし
た。

先生から「次回も内視鏡を受けてみてだめだったら、胃カメラをお勧めします。」と
言われましたが、

胃カメラもたぶん無理なので、次回も鼻のチャレンジです！！

正直、鼻も痛いけど、口もつらいな～と思いました。

毎年こんな感じなのか～と思うとちょっと憂鬱です。