2017.05.15

Writer:
まえかわ

エビ養殖中。

3月に水槽準備(底砂、流木、フィルタ)をして、
水を入れてバクテリアの元を入れ、
2週間フィルタの空回しをしました。

満を持して・・・一時期TVでも話題になった、
レッドビーシュリンプの登場です。

”選別漏れ個体”と称した生体を仕入れたのですが、image21
赤白コントラストがしっかりしていて割と発色良いエビたちです。
2センチにも満たない様な小さな個体ですが、
店頭で買うと安くても未だ1匹5~600円します。

3年前位に挑戦した際には、夏を上手く乗り切れませんでした。
今年はどうでしょうか?
できれば参加しているIOT勉強会で、
夏の暑い時期を乗り切るための装置でも作ってみようか?
と画策しています。

投入から1か月半ほど経ち、2匹のメスが抱卵しました。image11
大体、20~30個程卵を抱えるので、
まずは繁殖第一段として小エビが2,30匹無事育ってほしいなぁ、
と思っています。

最近は並べた水槽の片側、エビばかり眺めているせいか、
もう片側にいるエンゼルフィッシュ(一匹買い)がエビを見ている私を
近くまで泳いできて眺めている、そんな日々です。