”人間的な人間”に

40年以上に渡って児童精神科医を担当してきた
佐々木正美さんの記事です。
最近憂い続けている事があるそうです。。ご参考に。。

ココから——

子どもたちが子ども同士で、思いっきり共感しあいながら
交わり、遊ぶという機会や心を失ってきたということです。
実はそのことは、大人の方がさきにそのようになってしまったから
なのですが、個人にとっても、社会にとっても、大変に深刻な
ことにつながっていくことを示唆している。
ある高名な精神科医は、
人間は、人間関係で障害をもったり、人間関係を失ってしまったら、
必ず、心が病むと指摘しましたが、本当にそうだと思います。
人間は子どもに限らず大人も、自分の「意味」や「価値」を、
人間関係の中に見出していくものです。
だから、心を病んだ人への臨床的な営みは、子どもに対しても、
大人に対しても、その人の人間関係を再構築していく事なのです。
・・・中略
人間は、赤ちゃんの時に何千回も泣いて訴え、応えてもらう経験を
通して、初めて人間関係に喜びを感じる感性が育てられるというのです。
基礎的な脳研究と優れた臨床実践の積み重ねの上で、
初めて解き明かされた実証的な至言です。
乳幼児の訴えに、何千回でも喜びや生きがいを実感しながら
応えられる、両親や祖父母、そのほかの養育者に子どもは
育てられなければ”人間的な人間”に育つことは困難なのです。
「人間とのかかわりに喜びを感じるための健全な能力」は、
温かいかかわりの中でこそ育っていくものです。

——ココまで

自分を磨くためには、色んな人と対話をする事が大事ですね、、、、
メールだけ済ませないで、なるべく、対話を積極的にしましょう・・・ね!v^^